令和7年楽健道奉納式
皇紀2685年令和7年9月29日(月)
椿大神社別宮 椿岸神社御神前にて、
楽健道奉納式を、謹んで斎行させていただきました。
今年で6年目になります。
今年もお陰様で、無事に斎行できましたこと、心より感謝申し上げます
私たち人間は日々、神(自然)よりいただいてばかりです。
自然にゆるされ、自然に養われ、自然に生かされています。
いっさいの見返りを求められることもなく、只々たくさんの天意「あい」を無限供給いただいてます!
このお陰様で、一年間何事もなく皆無事に活動してこれたことに、感謝と祈り捧げる為に、毎年行なっております。
今回は、楽健道を代表して楽健道初段の田口知子、中崎典子の両楽健術師に奉納していただきました。
⑴中崎典子 一家に一人整体師「骨格8型」
⑵田口知子 楽健道「押圧法型」
⑶京谷達也 八息呼吸術
祝詞奏上
楽健術師が育ってきたら、順番に奉納してもらいたいと思い続けて来たのが、今回叶いました!
楽健道の型は、祈りです。
楽健道の「型」に、魂(血)が入って「形」になりました。
毎月の修練会は、楽健道の月次祭ですが、修練会通りに自然体で感謝と祈りを捧げてくれました。
毉療維新の「毉」を、自分たちがこの時代に目の前で顕現していることに、感慨深いものがありました。
また奉納式終了後には、天之鈿女命の図らいにより、御神前にて楽健術の奉納も叶い感無量でした。
いつでもどこでも、道具を使わずして、直ぐに診れて、その場で笑顔をいただける、楽健術は尊い術です!
このいただいたご神徳に、ただただ感謝です。
楽健道はこれからも医療ではなく、「毉療」を自らが実践し、毉療を通じて社会に貢献して参ります。
皆様の健康とご多幸を、お祈り申し上げます。
かむながらありがとうございます
弥栄
一般社団法人楽健道協会
代表 京谷達也